ストリートトリプルRS 2020 と往くツーリング

マイナー車種であろうSTREET TRIPLE RS(2020)とNinja650(2018)の情報を垂れ流す男

Ninja650 2018年式 ファーストインプレッション

2017年8月にNinja650 2018年式が納車され、まだ300kmほどしか走っていませんがファーストインプレッションをしていきたいと思います。

筆者はCBR250R(2011)から乗り換え。

 

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 外見

写真で見るより上半身(フロント)にくらべて下半身(リア)が貧弱な感じがする。

Z650と共通のデザインにした弊害だろうか…?

そんなこんなこともあるがかっこいい(涅槃)

 

重さ・足つき

身長166cmの僕がまたがると片足では2/3ほど着き、両足立ちだと半分ほど足がつく

足つきが良いので乗車中、前進、後退が楽にできる。

ただ、バイクを降りて押し引きする場合はそれなりに重たく、ニーハンの感じからすると丁寧に扱わないと外装慣らしを済ませてしまいそうだ。

 

 ポジション・お尻

高めのセパハン、後ろ過ぎないステップ…

これは…ニーハンフルカウルじゃな?

実際CBR250Rと変わらぬ乗車体勢でSSのようなきつさはない。カウルによる防風効果も相まってツーリングにはうってつけだ。

足つきがよくなるようシートは絞られており、ちょっとお尻は痛め。

とはいえ我慢できないほどでもなく、ガンギマリロングツーリングでなければ大丈夫そうだ。

 

ライディング・乗り心地

パワーに関しては2016年型よりパワーダウンしたとは言え大型。

ニーハンでのんびり走っていた中免小僧からすると慣らし運転(4000回転)の領域でこれまでのペースで走れてしまう。全力加速したらどうなっちゃうんですかね…

とは言えど過激なパワーを求める人には物足りないんだろうな…

教習所でのったNC750に比べると素直に倒れてくれるイメージで、扱いやすい印象で、中高速ワインディングがンギモチイィッ!

一方低速ワインディングではニーハンの軽さが欲しくなってくる。

OJSNが軽い、ハイパワーな2stに夢中なわけだ…(アムロ並みの感想)

 

まとめ

向いてる人

  • 過激さは必要でなく、フルカウルが好き、ロングツーリングしたい
  • ニーハンからの乗り換え

向いてない人

 インプレッションは距離が伸びていくごとにやっていきたいと思います。