ストリートトリプルRS 2020 と往くツーリング

マイナー車種であろうSTREET TRIPLE RS(2020)とNinja650(2018)の情報を垂れ流す男

【インプレッション】Ninja650 1年点検と一年目インプレッション

1年点検

早いものでNinja650を買ってから一年がたっていた

新車購入時につけてもらった特典で無料で1年点検をやってもらいに行く。

1年目リザルトはこちら

9400km!意外と走れたなぁ…(嬉しい誤算)

CBR250R時代は4000km/年だったのでかなり伸びてる…

これはETCが付いたのと高速巡行が楽になったからですね間違いない…

 

タイヤ交換

今回の点検で初期タイヤであるD241の溝がなくなったので交換。

バイク屋で取り扱ってたのがピレリとメッツーラだけだったわけだが、

この2社はノーマークだったのでんまあそうよくわかんなかったです…

というわけで進められるがままメッツーラのロードテック01を導入。

お値段は…

パイパイパーイパパイニ" チーッチッチッチッチッチッチッズオォ!

大型のタイヤ高いっすね…用品屋でやればもうちょっとましになるかなぁ。

まあタイヤはケチるところではないから(白目)

 

一年目インプレッション

1年がたったので思い出しておこう(提案)

【ここがいい…優等生、オールラウンドな使いやすさ】

・中型からでも違和感なく移行できる車重、68psと低めの最高馬力で過激ではない(低回転時)エンジンのおかげで通勤通学からロンツーまで使いやすい優等生。

・高め位置の疑似セパレートハンドルということもあり乗車姿勢はきつくないし、

副次的効果として取り回しもしやすい。

・圧倒的足つきの良さ、一部400ccよりもいいと思われる。(身長165cmでほぼ片足ペタリ)

・とはいえ大型、5000rpm以上に入ったときの加速はつよい(確信)

 ナンシーおじさん「600~750ccなら回せるから楽しい」とかウッソだろお前!

 

 

【ここがだめ…ツアラーとは言い切れない半端なキャラクター】

 ・使いやすさは裏を返せばとがったキャラがないってこと

 圧倒的なスピードもなく、所有感あふれる高級さもない

 このバイクの特徴ってなんだ?

・このバイクのジャンルとしてはミドルクラスのフルカウルツアラーが一番近いと考えられるが、ツアラーとしては微妙なところがある。航続距離は360kmと悪くないが、積載能力のなさと純正スクリーンが微妙な理由。

・タンデムシートがかなり小さいのでそのままホムセン箱やシートバックを載せると安定性に欠ける

 

シートバックの横幅がすげーはみ出てる

・調整機能があるとはいえスクリーンちっちゃすぎィ!純正位置ではスクリーン効果が低いと言わざるを得ない

 

 おまけスクリーンの図

なんやかんや言いましたがまだまだNinja650には乗ってくゾ~

 

これからやりたいこととしては

・北海道ツー

・東北一周ツー

・帰省ツー

・キャンツー

って感じですねぇ!2年目もいっぱい乗りたいなって…